横浜心理研究所は、一般の方々に「こころの病」への理解を広める活動をおこないます。
欧米では、身体の具合が悪いと内科の診察を受けるのと同じように、こころの病があると精神科を受診し、医師の診察や心理専門職によるカウンセリング等の治療を受けることが一般的です。一方、日本では精神科を受診することには、まだまだ抵抗があります。その背景には、日本におけるこころの病に対する理解がまだ十分でないことがひとつ挙げられます。昔からこころの病には蓋をして避けられる傾向があり、患っても精神科を受診することへの障壁がありました。最近でこそ、発達障害に代表されるように、一般にも知られる機会が増えてきましたが、まだまだ障壁があるのも事実です。
横浜心理研究所では、一般向けの講演会や研修会を通し、こころの病に対する一般の理解を深めるとともに、それらを受入れ共生する社会の実現に一役買うことを目指します。
その活動の一環として、特に企業を対象とした支援活動をおこないます。具体的には、従業員や管理職向けの教育講演と研修、また人事労務担当者向けのこころの健康に関する助言、さらにストレスチェックの実施とそのフォローをおこないます。
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